恐縮ながら、立命館大学の紹介をさせていただきます。
立命館大学は衣笠キャンパス(文系)
びわこ・くさつキャンパス(経済学部、経営学部と理系)
朱雀キャンパス(大学院です)
の3つがあります。
政策科学部は1つめの衣笠キャンパスにあります。
左は衣笠キャンパスのシンボルの一つの時計です。
さて、政策科学部のキャンパスは図のどこにあると思いますか?
正解は………
32番です!実際に訪れていただければその見つけにくさが
痛感していただけるかと思います;なぜ総合政策系学部は隔離されて
いる場合が多いのでしょうか…
入口はこんな感じです。
2階には2種類のラウンジがあり、学生が空き時間に使っております。
ひとつはコミュニティラウンジです。
学生同士で気軽におしゃべりしたり、お昼ごはんをする場です。
もうひとつはアカデミックラウンジです。
こちらはアカデミックと名付けられている通り
学生が授業の打ち合わせや議論などをしております。
本当はみなさんに紹介したことがもっとたくさんあるのですが
(キャンパス内のカフェの話や、食堂の話や近くのオススメの
飲食店やその他のキャンパスの情報等)せっかくですから
立命館大学の参加者の方とお話していただければよいかと思います。
第28回政策・情報学生交流会で多くの学生が出会い、刺激を受けて
各々の活動のプラスになりその人が交流会での話をまた別の人に
語り、その人もまた刺激を受けて動き出すといった流れが少しでも
多く生まれることを願ってやみません。
大北 優
よく写真などで紹介されるのは今出川の重要文化財たちです。
と、言いましても、なかなか新しいですし、
設備(もちろん食堂含!)もクオリティが高いです!
ではでは、村井による京都からのレポートでしたぁ!!
こんにちは☆交流会スタッフの中央大学 総合政策学部1年 井上 麻実です!
モノレールの改札をでていざ出発!
てくてく…
真っ直ぐ歩いていくと、ここで道が分かれます。右の階段を登ると、生協、図書館、食堂、他学部の棟が並びます。しかし、、せっかくなので景色の良い別のルートで行きたいと思います☆
そして、奥に見える建物が中央大学総合政策学部です!!多摩キャンパスには法学部・商学部・経済学部・文学部がありますが、総合政策学部棟だけは、他学部より低い位置にあります。そのため、総合政策学部棟の1階は携帯がつながりにくくなることがあります…。
それでは総合政策学部棟の中をご紹介します♪
まずは3階ロビー、通称「3ロビ」。3ロビはいわゆる溜まり場のような感じで、よく待ち合わせなどに使います。
お昼をみんなで食べたり、暇な時にみんなでおしゃべりしたり、自慢の空間です☆たまにここで寝ている方もいたりしますが…笑
そしてここが2階ロビー、通称「2ロビ」。ここでは、特にミーティングをする際に使われます。関東エリアスタッフで行うエリアミーティングもここを使用します☆
1階には演習室という総政の学生ならいつでも使えるPCルームがあり、4・5階は授業を行う教室があります♪
文責:井上 麻実
中部エリアのスタッフに「高木」が二人もいるけど、覚えてくれたらうれしいです。
それはさておき、早速名古屋工業大学(通称:名工大)の紹介をしたいと思います。名工大はその名の通り工学部のみの学校で、総政など文型の大学と雰囲気が違うのかな~と思ったり。男女比率は男が9割を占め、マジむさい!!笑
交通アクセスは、名古屋駅からJR中央本線で約6分で鶴舞駅へ行き、そこからまっすぐ5分間トコトコ歩くだけで着けちゃいます。すると下の写真の様な建物が見えてきます。
正面に見える綺麗なガラス張りの建物が2号館で、主に化学系や経営システム系の専攻の建物になります。
その下にわずかに見える円みたいなものが「ニュートンリング」と呼ばれる名工のシンボル(?)です。もっと近くで見てみるとこんな感じです。
実際にこの上を歩くことができますが、一周すると留年してしまうとか…そんな言い伝えがあります。勇気がある人はぜひチャレンジしてください!!笑
2号館の左手をまっすぐ歩くと、19号館が見えてきます。ここも2年前に改装工事されたばかりで綺麗です。1、2階は「ゆめ空間」という学生の交流の場となってます。講義の合間には、ここでサークルのミーティングや友達との勉強会が行われています。3階以上は化学系の研究室になります。
19号館を左に曲がると、大学会館が見えてきます。1階が食堂、2階が生協の本屋、3階がPC室になります。名工には食堂はココしかないのですが、「すみっこ」や「かどっこ」という謎の名のコンビニがあります。ぜひ一度名工に訪れ、探してみては??
そして大学会館の向かい側には何と!!大学の中に古墳があります。
名称「一本松古墳」といい、この古墳も上まで登ると留年してしまうとか…。しかし入学式のときに何人も上まで登っていました。さて、彼らは無事に進学できているのでしょうか??笑
ところで僕は大学で化学を専攻しており、講義では白衣を着用して目を薬品から保護する専用の眼鏡をかけ、実験を行っています。
先日の学生実験ではゲルという物質が、pH(酸性とかアルカリ性)の変化によって膨らんだり縮んだりする実験を行いました。
名工には他にも材料、機械、電気電子、情報、建築・デザインのようなあらゆる理系の専攻があります。機会があれば、交流会当日にこのような話で盛り上がれたらいいな~と思っています。
以上で名工大の紹介を終わります。では中部エリアの皆さん、事前交流会でお会いしましょう!
皆さん、そろそろ期末試験も終わり、春休みに入った頃でしょうか。
県大(私たちはこう呼んでます!)も、そろそろ春休みです♪
でも、「春」休みだなんて名前だけで、2月初めに降った雪がまだまだ沢山残っています。
これは大学のモールの様子です。
気温が低いと、木の枝に雪がくっついて凍ってしまい、
溶けずに残るのです♪
晴れた日なんかだと、キラキラしてて綺麗ですよ^^
だいたい50cmくらいでしょうか?
ただ、よく誤解されるんですが…
冬はいつでも大雪があるわけではなくて、
こんなに降るのは年に数度しかありません。
続いて、岩手県立大学の場所をご案内します♪
岩手県内陸部、岩手山がとっても綺麗に見える場所です♪
盛岡駅からバスで30分かかりますが、その分敷地は広く、
隣にはポニースクールや森林公園などもあります。
東京まで約500km、大阪までは約1000kmもあるんです。
交流会ではこんなに離れている大学の複数の学生と
仲良くなれるなんて、不思議ですよね。
ところで、岩手県出身の文化人と言えば誰を思い出しますか?
「分からない」「知らない」なんて岩手県人としては寂しい声も声もよく聞きますが・・・^^;
実は、宮澤賢治の出身地なんです。
県大にも、賢治にちなんだものがあるんですよ。
例えば・・・
講義棟と駐車場の間に、
渦巻き状の芝生で覆われた土手(?)があるんです。
講義棟の3階から見ないとよく分からないです;
丘のような場所に1本だけ、杉の木が立っています。
奥に見えるのは、短大棟です。
(各学部ごとに棟が分かれています)
絵になる場所なので、大学の冊子などの表紙に使われたりします。
先ほど、これらは「賢治にちなんだもの」と言いましたが、
実は彼の代表作『銀河鉄道の夜』をイメージして造られたものなんだそうです。
「渦巻き状の土手」は銀河を、「木」は駅を現わしています。
銀河を始まりに、大学の敷地をぐるっと廻ると…最後には素敵な発見が出来るかもしれません♪
何かは、ぜひ県大に来て確かめてみて下さい^^
意外に、県大生でも知らない人も多いんですよ!
今回は、岩手県立大学や岩手についてご紹介しました。
27回以前の交流会ブログでも、いろんな面を紹介しているので、そちらも見て下さいね!
(27回以前のホームページは http://koryukai.org/ から見る事ができます。)
それでは、インフルエンザや風邪が流行っている様なので気を付けて、
春休みを楽しんで下さい☆